10月も終わりに差し掛かった頃、久々にトップに食ってきたバスをバラすという前回の雪辱を果たすべく再度ホームグラウンドである霞水系河川に釣りに行ってきました。
釣り場につくと普段へら師やバサーで賑わうこのフィールドにほとんど人気がありません…
嫌な予感…
そして、嫌な予感は的中。
ルアーを投げども投げども魚からの反応を得ることができません。ただただ時間だけが過ぎ去っていきます。
もう駄目だとこの場所に見切りをつけ移動がてらキャストしていると…
ピクピク!
なんとアタリが!!!
かなりショートなバイトでしたがようやく反応得ることができました。ギルか?
しかしその後反応が続くことはなく同じ川の中流部に移動することにしました。
ちなみにこの反応は普段魚が食ってくる位置とはだいぶ離れておりまして「ここで食ってくるなんて珍しい…」といった具合でした。
秋なので魚が散っていたのでしょうかね?
もう駄目な時の最後の切り札。
中流部でのテクトロ。
この日もだいぶ運動になりました…
ここでも同じく反応は薄く、長距離を歩いて2回ショートバイトがあったのみ。もちろん乗りません。
ホームと思っていたこの霞水系河川ですが気づけば今年は釣果ゼロ。
もはやホームグランドの名称は返上ですね。
しかし、このWEBサイトのタイトルを「タフコンクルー」と名乗っている以上、あきらめるわけにはいきません。
「タフになればなるほど燃えてくる!!! …はず」と自分を鼓舞して初心に帰りまた来年再チャレンジいたしたいと思います。