先月、ホームグラウンドである霞水系の河川にブラックバスを釣りに行ってきました。
ここ数年魚が減っているのか、
はたまた自分自身が下手になっているのか、
全然バスに出会うことができません…
その状況を打開すべく通いなれたこの川でチャレンジです。
6月でしたがこの日はとても暑く、気温は30度近くまで上がっていました。
水面を覗くと…
おおお!!!
沢山魚が泳いでいるではありませんか!!!
バスもギルも元気よく動いております。
昨年悩まされた水草も少なくなっていて釣りもしやすそうです。
今日こそはいけるか~と
期待を込めてルアーを投入すると…
ギルはつついてくるののバスのアタリはありません。
ミノーやスピナーベイト、ワームと各種投げましたが、投げども投げども釣れません。
目の前をデカバスが群れをなして泳いでいるのになんでだ…!?
諦めかけたその時、
「ピクピクググー!!」
ロッドがしなります!!!
きたー!!!
ついにきた!!!
スピナーベイトに食ってきました。 久々のファイトの感覚。最高ー!
とおもった瞬間。 あっ!
ジャンプ一発エラ洗いでフックをはずされてしまいました…
やはり感覚が鈍ってるのかな~泣
その後はもうアタリはありませんでした。
そしてタイムアップ。
ジャンプの際一瞬魚体も確認できたので昨年よりはよかったのですがやはり釣りたい…
ということでフィールド近くの釣具屋さんにラインやルアーを調達しがてら情報を聞きに行きました。
すると近年、横利根川は水が澄んでいて、もはや富士五湖よりも透明度が高くなっているとのこと。
たしかにこの日も魚群をはっきりと目視できてました。
クリアになっているということは魚からも人間が見えて警戒度が上がるそうです。 霞水系のマッディーなパターンは通用せず釣り方が変える必要があるようです…
今年中にはまた再チャレンジしてみたいと思います。