ブラックバス釣り用に最後に買ったリールがシマノの赤いスコーピオンでそれ以来になりますので新しいリールを買ったのは20年ぶりくらいになりますかね。
最近はこのリールの技術の進化も凄まじくベイトフィネスと呼ばれるベイトリールでワーム等の軽いルアーを投げられるという売りに惹かれ購入いたしました。
早速テストも兼ねて今年の初釣りに霞方面に釣りに行ってきました。
釣り場に着くとアングラーが何人かいらっしゃって相変わらず人気のポイントのようです。
期待に胸膨らませながら2.4gの小型ミノーを投げると…
大バックラッシュ…
どうやらブレーキの設定をミスっていたのとラインの巻き量がよろしくなかったようです。
このリールMAXでも7lb程度のラインが45mとこれまでのリールの半分以下巻き量。スプールの浅さにその秘訣があるのかな??
一投目の大バックラッシュで巻いてあったラインの半分を失いもう駄目かと思いきや…
そこからこのリールの真価を発揮!!!
一投目のバックラッシュが嘘のように軽いルアーを狙ったポイントへと運ぶことができます。
どうやらラインの巻き量が肝のようです。
そしてなんと3尾のバスをキャッチ!!!
2021シーズンのスタートは良いものとなりました。