釣れたんじゃない釣ったんだ!!獲物を捕りにいくということ


いよいよ今年もバスフィッシングのシーズンがやってまいりまして釣りに行くタイミングを見計らっているところでありますが今年は釣りも理論に基づいて行なえば釣果が伸ばせるのではないかと思い研究中でございます。



その中で印象に残ったものがありまして、それは日本を代表するプロアングラーのひとりである並木敏成さんのビデオ。



理論を勉強していたはずなんですが一番大事なことを再認識させられたといいますか…

まずはこのビデオの12分39秒付近をご覧ください。




なりふり構わないこの合わせ…

なにがなんでも捕りにいくという執念を感じたのは僕だけでしょうか!?



並木敏成さんの他のビデオも見ましたが自身の経験から生み出された「こういう時はこう!!」という理論は目からウロコですべて頭に叩き込みたいという衝動に僕はかられております。

その理論は「魚を絶対に釣る」という強い気持ちの上に成り立っているもののように感じまして、そこがまずは大事なのではないかと。



同じように強い気持ちをもって理論を叩き込めば絶大な効果を発揮するのではないかと考えます。

何をやるのであってもまずは気持ちですね。