先日、盟友であり釣りの師でもある「くまのつりぐ」の筆者kuma氏からお誘いいただき2025年初の釣りをしてきました。
フィールドは先日kuma氏が50アップを仕留めた都心からさほど遠くない神奈川の河川。
この日は小雨が降ったりやんだりという天候で気温は15°以下、肌寒い中で3時間程の釣りになりました。
自分はメガバスのミノー、ナナハンを選びキャスト。しかし反応は得られず。
ベタ凪の水面を見ていたらトップを投げたくなりPOP Xを投げるも異常なし。
やはりワームかということでダウンショットをリグっていると…
「来たっ!」とkuma氏が叫ぶと同時にロッドが大きくしなるがすぐに開放。
食いが浅いのか乗らなかったようです。
少し休ませ再びkuma氏がキャストすると…
再びバイト!!!
今度はがっつりフッキング!!
だがしかし、今度は巻かれたようでスモールは中々手ごわい相手のようです。
三度目の正直。
同じポイントで三度バイト。kuma氏も歴戦のアングラーなのでもう逃れることもできず見事キャッチ。
あの短時間で釣果を叩き出すとはさすがわが師。
体高のあるきれいな魚でした。
私、そんなに釣りはうまくないのですが歴だけは長く約30年。その中でスモールマウスバスを見たことが一度もありませんでした。
一時はスモールを追い求めて長野県の野尻湖まで赴きましたが遭遇できず。
そしてこの日kuma氏がついに出合わせてくれました。
ですが私もアングラーの端くれ。やはり自分で釣りたいという思いは隠しきれず。
次回は戦略を練って再び挑戦したいと思います。
kumaさんどうもありがとう。