お気に入りの霞水系河川でのブラックバス釣り!春先調子良かったが秋の状況はどうだ!?

 

今年は春先から初夏にかけて調子良くブラックバスが釣れた霞水系河川ですが、秋の状況はどうだ?ということで再度チャレンジしてみました。

夏から暑さのせいか、状況が悪くかなりタフなコンディションということを「くまのつりぐ」の筆者のkuma氏から聞いていましが、暑さも和らぎ状況は改善しているのではないかと期待を込めて釣り場に向かいました

ちなみに今回kuma氏も同行してくれました。

随分長いこと通っているホームグラウンドのこの霞水系河川ですが、状況は変わっていました。

なんと一番のお気に入りポイントに水草が生い茂り釣りがしにくい状況…

2時間ほどキャストしましたが、この日は風も強く、釣りずらいのとまったく生体反応が感じられないため、中流域に移動することにしました。

中流域では主にルアーを水面に沈めて自ら歩いて探るテクトロ釣法になります。

歩けば歩くほどブラックバスに出会える確立もあがるので運動不足も解消できて一石二鳥!!

しばらく歩いていると、竿先に「コン・ココン」とバスからの信号をキャッチ!!!!

あわせると見事のりました!!!

かなり引くのでこれは50アップか!?と思って抜き上げると…

36センチのブラックバス。そういえば最近小さめのバスしか釣っていなかったので引きの感覚を忘れてしまったようです。

36センチといえど自分にとったら久々の大物だったので喜びは大!!!1匹釣れるとガンガン釣れる気がしてきます。

さらにテクトロを続けると…

なんだかラインが動いている。

当たりはないけど動いているので合わせてみると、かわいいブラックバスが!!

結局この日はこの2本で打ち止めでしたが、最悪の状況ではなかったように思えます。

年内もう一度くらいチャレンジしたいと思っています。