近場の印旛水系でブラックバス釣り




霞ヶ浦や亀山ダムにブラックバスをよく釣りに行くのですが、まあまあ距離があるので少なくとも半日以上時間がある時しか釣りができません。






仕事終わりにちょいと釣りなんてできたらいいなと近くに釣れるところがないか探していました。






すると過去の有名なフィールドである印旛沼があるじゃありませんか。

バホバホ釣れるというわけではなさそうですが釣り場まで1時間かからないというのは魅力的。






ということで色々回ってみました。






ご覧の通りロケーションは最高でたとえ釣れなくとも気分転換にはなりそうな感じです。

車でちょいと走れば日常から離れることができそうですね。







印旛沼ははじめてではなく過去には釣れた場所もいくつかあったのですが、

久しぶりに訪れてみると状況は変わっていてうんともすんとも言わなくなってしまったポイントが多かったです。





エビや小魚は結構いて生命感はあるのですが肝心のブラックバスの姿が見えません。

霞ヶ浦同様個体数が減ってしまったんでしょうかね?





しかしながら



ジャングルをかきわけて

藪をこいで

スポットを探したり


こういうのは久々でけっこう楽しかったです。





朝4:00起きで5:00から釣りをしたのなんてのも久々。

朝焼けがきれいで記憶に残ります。





バスも少なそうですが釣り人も少ない。

ひとりポツンと釣りをしていると心が洗われますね。






そんな僕を応援するかのように虹が出ました!!!!



がバスは出ない…







印旛沼の北から南までかなり回りましてようやくたどり着いたのが水路。


本湖まわりの細めの水路で小バスをなんとか釣ることができました。







どこも渋いんですね…


とりあえず近場に釣り場があるということがわかりましたのでまた夕方ちょっと釣りしたい時にでも訪れてみたいと思います。