先日、いつもの最寄りの印旛水系流入河川に釣りにいってきました。
この日は釣りデビューの親戚親子のサポートということでロッド1本で釣り場に出向きました。
ルアーのキャストの仕方、動かし方等ごく基本的なことをレクチャーしているとパパのロッドがライントラブル。
直してもらってルアーを引き上げようとすると
グググっ
なんとロッドがしなってるではありませんか!!!!
ファイト中のさなが魚体を確認!
なんとバス!!!
しかもでかい!!!!
ファイトしながら手前まで引き寄せたっところでジャンプ!!
残念ながらえら洗いでフックをはずされてしまいましたが
その口の大きさはお互い確認することできました。
そのパパはなんせはじめてで
「あんなに口がでかいなんてちょっと恐怖 笑」と言っていました。
ここのアベレージは小さく、あんなのがいたのか!?と自分もびっくり。
しばらく積極的に通うことをあらためて決意させる良い魚でした…
ちなみにルアーは新米親子が用意したダイソーのワーム。
恐るべし。
一連の流れを釣りの師匠である「くまのつりぐ」の筆者kuma氏に伝えるとそれは「ほっとけメソッド」という高等テク!?とのこと。
ビギナーズラック的偶然が奇跡のメソッドを生み出したようです。
またお隣で釣りをされていた方が雷魚を釣り上げる等この日は活性が高め。
▼ご厚意で写真を撮らせていただきました!ありがとうございます!
しかしある時間を過ぎるとその反応がピタッとなくなりました。
その時間とは…
潮の動きが止まったとき。
印旛沼水系は淡水なので潮の動きはあまり関係ないかと思われますが引力的ななにかに影響を受けているのかな!?と。
タイドグラフのその時間にピタリと反応がなくなったことからある程度影響があるのかもしれません。
気のせいということもありますのでそのあたりも引き続きチェックしてみたいと思います。