先々月、
霞水系でブラックバスを釣ったときに使ったリールなんですが20年以上前の年代物になります。
上記の写真をご覧になっていただくとわかる通り、経年劣化のせいでハンドルノブの外側の樹脂が砕け散ってしまってむき出しの状態です。
リールの機能自体はまだ何ら問題ないのですが巻きづらいは確か。
どうにか直せないものかと調べると簡単に交換ができるようで早速交換用の物を取り寄せました。
工程はさほど難しくなく。
ビスのカバーを引き抜くための専用ピンも付属されているので安心。
このようにひっかけて引き抜くとビスが見えます。
このビスを取り外せばハンドルノブも外れますので交換できます。
このリールが古すぎるためか形状的に手持ちのベアリングでは適合せず。
古いハンドノブの一部を切り取って適合するスペーサーにいたしました。
生まれ変わったこのリールでまた魚とりにいきますよ!