近年避けていた真夏の釣り、霞水系の川で日陰は意外と大丈夫と感じ「酷暑でも釣りを楽しめるか?」ということをテストすべく亀山ダムに行って参りました。
先に結論を申し上げますと目論見通り大丈夫で存分に釣りを楽しむことができました。
クーラーボックスに多めに保冷剤を入れて濡れタオルをキンキンに冷やしたり、水分も十分な量を用意、前日も沢山寝て体調を整えたりとそれなりに準備しましたが、写真のような木陰は割と涼しく楽しめました。
何よりバスがやる気満々でサイズは小ぶりながらも多めのバイトがあったことも楽しめた要因になります。
一番苦しかったのはエレキをボートにセットするときで桟橋には日差しを遮るものがなくこれまでかいたことのないような大量の汗が吹き出しました。
あの状態が続くと危ないなとは思いましたが、木陰は別世界。
自然の力ってすごいなとあらためて感じました。
ということで来年は躊躇することなく夏でも釣りに出かけようと思います。